山 行 記 録

【平成24年1月8日/蔵王連峰 坊平高原〜お田ノ神避難小屋



お田ノ神に向かう



【メンバー】2名(妻)
【山行形態】山スキーによる山行、冬山装備、日帰り
【山域】蔵王連峰
【山名と標高】刈田岳1,758m(※お田ノ神避難小屋まで)
【地形図】(2.5万)蔵王山、(20万)仙台
【天候】雪
【参考タイム】
リフト終点11:20〜お田ノ神避難小屋12:00〜駐車場12:50

【概要】
今日は久しぶりにカミさんとの山スキー。といってもあくまで簡単な足馴らしである。本当ならば晴天の中の樹氷原歩きが目的だったのだがそうそううまくことは運ばない。下界の天候はそれなりによかったのだがライザスキー場では日差しも遮られて第2リフトの乗り場付近も見えなかった。とりあえずリフト券の1回券を購入する。今シーズン初めてのリフト券購入である。リフト終点からはいつものようにシール登行を開始する。天候は悪かったが小屋まではなんとでもなるからとカミさんを励ました。そのお田ノ神避難小屋でのんびりと昼食をとろうとしたのだか今度は窓が凍り付いて開かなかった。といっても今日は入り口のドアを掘り出す元気もない。しょうがないのでそのまま引き返すことにした。またいつかピーカンに恵まれた時にでも来ればいいではないか。晴れるかと思われた空模様もますます悪化してきていて視界はほとんどなくなっていた。


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