山 行 記 録

【平成23年7月24日/志津〜周海沼〜姥沢〜姥ケ岳〜姥沢〜志津】



遊歩道を歩く



【メンバー】2名(妻)
【山行形態】夏山装備、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】姥ケ岳m
【地形図】(2.5万)月山、湯殿山(20万)仙台
【天候】曇りのち晴れ
【温泉】西川町水沢温泉郷 300円
【参考タイム】
ネイチャーセンター8:45〜月山の湧水〜姥沢11:40〜リフト上駅11:15-12:15〜姥ケ岳12:30〜姥沢〜ネイチャーセンター14:30

【概要】
 昨日に続いての姥ガ岳。天候も似たり寄ったりで朝から曇り空が広がっていた。昨日の姥ガ岳が結構楽しかったため今日はカミさんと西川町へとでかけた。といっても足慣らしを兼ねたハイキングであり、自然博物園の遊歩道をたどりながら今回はリフトを利用して上駅へとあがる安直な山行である。僕にとっては昨日の逆コースをたどることになり、結構新鮮味があってなかなかに楽しい。道もしっかりしていて快適な遊歩道歩きが続いた。姥沢への最後の登りは結構な勾配があって、ここではカミさんが少しバテ気味だったが、時間をかけて登り何とか姥沢の車道へと出た。あとは文明の利器、往復のリフト券を購入して1500mまで引き上げてもらった。上駅に着くとまもなくして小雨が降り出してしまったが、昼食を食べている間に天候は回復し、しまいには青空が広がるまでになったのである。それはちょうど昨日の再現のようでもあった。コーヒーを湧かし、ラーメンを煮たりしながらのんびりと休憩を楽しんだあと、姥ガ岳を往復して僕たちは再びリフトを使って姥沢へと降りたった。そしてネイチャーセンターまでは元のコースをたどりながら野外遊歩道へと戻り、ハイキングの一日が終わった。


リフト上駅にて


姥ケ岳近く

inserted by FC2 system